そろタッチをご検討中の保護者の方へ
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はじめまして!そろタッチ伊勢校のサイトをご覧いただいてありがとうございます。
教室長の森谷伊織です。
皆さんは小さい頃、算数が得意でしたか?
小学校で算数が嫌い・苦手になる一番の理由は、算数の導入部分である「計算」への苦手意識だと言われています。
- 問題を解くのに時間がかかる
- 計算ミスをする
- テストの点数が低くなる
- 計算自体に苦手意識を持つ
- 宿題も時間が掛かる
- おもしろくない
- 授業が嫌になる
- めんどくさくなる
結果、理数系全般が嫌い(苦手)になる
園児から児童への変化
例えば小学一年生。
3月まで送迎付きで通っていた幼稚園や保育園を卒園後、4月から突然重いランドセルを背負って自宅から徒歩で通学し、遊び中心だった園での日々が一気に座学中心となります。
自分の名前が書けただけで褒めてもらえた園時代とガラリと変わり、各教科テストで点数をつけられ、毎日宿題が課せられます。
新しい学校、新しいお友達、新しい先生、新しいルール。
大人は自分が子供時代に経験しているのでついついこの変化を「当たり前」と思ってしまいますが、子供たちにとっては爆発的な環境の変化の中に身を投じていると思います。
勿論、憧れの小学生になった喜びもあると思います!
もしお子様が「計算」を得意と感じていたら
ちょっとだけ、想像してみてください。
ただでさえ、小さな体で何もかも初めての環境で毎日を過ごさなければいけないお子様たちが、もし計算を「得意」と感じていたらどうでしょうか?
- 私は計算が得意!
- 僕は頑張れる!
そうやって自分に自信があったらどうでしょうか。
すでにお子様が小学生になられている方であれば想像がつきやすいと思います。
算数の時間に積極的にどんどん手を挙げて発言し、自信を持ってテストに挑み、計算が得意だから宿題も時間がかからないため苦にならず、結果どんどん成績もあがっていく―。
全ての計算・算数の基礎
小1、2で最初に習う一桁の足し算引き算や九九は全ての計算の基礎です。
- 筆算
- 割り算
- 分数・少数の計算
- 面積&体積
- 速さ
- 割合
- 濃度など
高学年になり算数の問題が難しくなったとしても、中学や高校で習う方程式も微分積分も、結局一つ一つを汲み解けば、一桁同士の足し算引き算や九九が基本になっています。
そろタッチでは2年で暗算名人を目指します
そろタッチは「暗算力」を鍛えるためのプログラムです。
2016年に特許を取得、その翌年の2017年には日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」を受賞しました。
平均約2年で以下のような計算が「暗算」で解けるようにカリキュラムが組まれています。
開発時に集めた膨大なデータから、プレゴールデンエイジにあたる5歳~8歳に始めるのが最適としています。(統計上の話であり、個人差は勿論あります)
つまり、5歳から8歳のうちに始めるのがいいよ!ってこと
伊勢校では早すぎるスタートはお勧めしていませんが、小3以上のお子様もご相談に乗りたいと思っています。
実用的な暗算力を身に着けよう
ちなみにそろタッチでは、そろばん教室の上級者がやる例えば10桁10口の加減算のようなスーパー計算はしません。
- 2,743,927,424 ÷ 98,504 =
- 518,269 × 50,249 =
https://www.shuzan.jp/files/kentei/dani_mogi20110415.pdf (暗算段位認定試験)
ほんっとに、すごいですね!
もし、それをやる必要がある場合や、スーパー計算・スーパー暗算が出来る様になりたい!と思われるのでしたら、そろタッチではなく、初めからそろばん教室をお勧めします!
そろタッチのコースは以下の通りです
そろばん界隈の最上位の方々から見たらお子ちゃまに見えるかもしれませんが、そろタッチも前身はそろばん教室です。
それもすべて分かったうえで、あえてここで切り取ってあります。
何を目指すのか、どれだけ時間をかけるのか
何を、どこを目指すのか、ご家庭によって全然違ってくると思います。皆さんはいかがですか?
とにかく小学校で計算が得意、算数が得意!になってほしい
計算問題が早く解けたら受験でも有利になるんじゃないかなって。
なるほど!
普通に考えて、そろタッチのSステージレベルがしっかり身についてたら、それで学校の勉強や受験は十分ね。
ありがとうございます!!
あと、私は塾やスポーツなどでビジネスマン以上に忙しい毎日を送っている小学生の限られた時間を無駄にしたくないと思っています。
送り迎えや、フォローをされる保護者の方の時間も同じです。
確かに、時短してもらえるのは非常に助かる。
確かに既にサッカー、英語、スイミング行ってるけど、いつまで通えばどうなるのか分からない。
もし他の習い事にも、早く習得できる方法があるならそっちがいいって思うし、暗算習得にはそれがあるってことよね。
暗算で解けるようになっていたら?
短期効率的な学習法
世界最速の暗算法をどうして2年で?!
そろタッチでは、どうしてそんなに早く習得できるのでしょうか。
それは、ビッグデータを徹底的に解析し、科学的なアプローチをもってカリキュラムが練られているからです。
ミッションは1面ずつ難易度があがるスモールステップ方式を採用。
タブレットを使うのでお子様の学習記録が全て残ります。ここがもう強烈に強みです。
お子様の学習歴が瞬時にデータ化され、
苦手は?得意は?正解率は?どの問題を何回間違えた?
それらすべてを自動集計し、お子様ごとの習熟度に合わせてミッションを自動的に反復学習する仕組みです。これにより、お子様一人ひとりに合った進度と最適な出題で学習を進められます。
親は一番の応援団
保護者の方がそろばん経験者である必要はありません。
指導は全てタブレットの中の動画で行うため、お子様のペースで進めることが出来、躓いたら何度でも確認することが可能です。
ゲーム要素が盛りだくさんで、お子様は勉強しているというより「タブレットでゲームをしている」感覚だと思います。
その感覚のまま進めていくうちに、気が付いたら計算力・暗算力がついていくよ!
保護者の方は、「間違って悔しい」、「出来なくて悲しい」、「もう嫌だ!」と全身全霊でぶつかる子供たちを傍で励まし、ゴールできる日まで出来れば一番の応援団として見守っていただければと思います。
ただ、親と子ということで感情的になれる分、ぶつかることも多いので(経験により断言)、その際はぜひ教室という第三者を使っていただければと思います!
子供たちに自信をつけてあげたい
お子様がそろタッチを通じて暗算力を身に着けるのはもちろんですが、それだけではなくこの学童期の初期の段階で「継続して何かを取り組んだ経験」から「挑戦することは楽しい」「だって私はやればできる!」(グロースマインドセット)という自己肯定感・自信を持ってもらいたいと考えています。
継続することが容易ではない事を、大人も知ってます。
だからこそ、私の仕事は「毎週教室に行くのが待ち遠しい!」そんな教室にしていくこと。みんなのそろタッチへのモチベーションを高めることだと思っています。そのためのサポートを全力でしていきます。
迷ってる方へ
大事なお子様の大事な時間、そして大事なお金。
慎重になるのが当たり前です!
私も親なのでめちゃくちゃ分かります!!
ですが、気になっているのにそのままにしておくのは勿体ないです。是非考えるとしたら、一度試してみてからにしませんか?
「あと2ヶ月早く入会していたら」「あと半年前に知ってたら」こんな声を在校生の方からいただきます。
本部運営教室は年齢制限がある
統計とは言えやはり無視できない学習開始適齢期。本部の運営教室は年長~小2以外は入校すらできません。
お子様の年齢的に間に合わなくなる前に一度ご連絡をお待ちしています。
そろタッチ伊勢校では、オンライン・対面・LINEでの無料相談を承っています。是非ご活用ください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
そろタッチ伊勢校 教室長
森谷 伊織