6月11日(日)そろフェス(団体戦)開催決定!

はじめての方へ

そろタッチをご検討中の保護者の方へ

いおり先生

はじめまして。そろタッチ伊勢校のサイトをご覧いただいてありがとうございます。教室長の森谷です。

皆さんは小さい頃、算数が得意でしたか?

小学校で算数が嫌い・苦手になる一番の理由は「計算」への苦手意識だと言われています。

算数の導入部分である計算問題で躓いたり苦手意識を持つと、問題を解くのに時間がかかったり、計算ミスによってテストの点数が低くなります。結果更に苦手意識を持つので宿題や授業が嫌になり、めんどくさく思ってしまい最終的に理数系全般を嫌いになるお子様が今も昔も少なくありません。

園児から児童への変化

3月まで送迎付きで通っていた幼稚園や保育園を卒園後、4月から突然重いランドセルを背負って自宅から徒歩で通学し、遊び中心だった日々も座学が中心となります。自分の名前が書けただけで褒めてもらえた園児時代とガラリと変わり、各教科テストで点数をつけられ、毎日宿題が課せられます。

新しい学校、新しいお友達、新しい先生、新しいルール。

大人は自分が子供時代に経験しているのでついついこの変化を「当たり前」と思ってしまいますが、子供たちにとっては(勿論憧れの小学生になった喜びもあると思いますが)爆発的な環境の変化の中に身を投じていると思います。

もしお子様が「計算」を得意と感じていたら

ちょっと想像してみてください。

ただでさえ、小さな体で何もかも初めての環境で毎日を過ごさなければいけないお子様たちが、もし計算を「得意」と感じていたらどうでしょうか?「自分は計算が得意!」「自分は頑張れる!」そうやって自分に自信があったらどうでしょうか。

すでにお子様が小学生になられている方であれば想像がつきやすいと思います。算数の時間に積極的にどんどん手を挙げて発言し、自信を持ってテストに挑み、計算が得意だから宿題も時間がかからないため苦にならず、結果どんどん成績もあがっていく―。

小1、2で最初に習う一桁の足し算引き算や九九は全ての計算の基礎です。

「筆算」「分数・少数の計算」「面積・体積」「速さ・割合・濃度」など、高学年になり問題が難しくなったとしても、中高で習う方程式も微分積分も、結局一つ一つを汲み解けば、一桁同士の足し算引き算や九九が基本になっています。

そろタッチでは2年で暗算名人を目指します

そろタッチは「暗算力」を鍛えるためのプログラムです。

かーる君

2016年に特許を取得、その翌年の2017年には日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」を受賞しました。

開発時に集めた膨大なデータから「学習開始適齢期」を5歳~8歳とし(統計上の話であり、個人差あり)平均約2年で以下のような計算が「暗算」で解けるように、カリキュラムが組まれています。(Sステージ終了時)

トーレちゃん

つまり、5歳から8歳のうちに始めるのがいいよ!ってこと

実用的な暗算力を身に着けよう

ちなみにそろタッチでは、そろばん教室の上級者がやる例えば10桁10口の加減算のようなスーパー計算はしません。そろばんはとっても幅が広く段以上となると非常に狭き門です。

段位認定試験より抜粋
  • 2,743,927,424 ÷ 98,504 =
  • 518,269 × 50,249 =

https://www.shuzan.jp/files/kentei/dani_mogi20110415.pdf (暗算段位認定試験)

いおり先生

ほんっとに、すごいですね!

トーレちゃん

もし、それをやる必要がある場合や、スーパー計算・スーパー暗算が出来る様になりたい!と思われるのでしたら、そろタッチではなく、初めからそろばん教室をお勧めします!

いおり先生

そろタッチのコースは以下の通りです

そろタッチのカリキュラム表です
いおり先生

そろばん界隈から見たらこれの程度は初級なのかもしれませんが、そろタッチも前身はそろばん教室です。それもすべて分かったうえで、あえてここで切り取ってあります。

いおり先生

一般的に考えてみてください。2年ほどでこの計算力が付いたとしても、●億もの計算が瞬時にできなければ、それはすべて無駄でしょうか?

父親

そろばんを習い始める人たちも最初から段位を目指してるわけじゃないもんな。

母親

とにかく小学校で計算が得意、算数が得意!になってくれれば・・・

いおり先生

私は塾やスポーツなどでビジネスマン以上に忙しい毎日を送っている小学生の限られた時間を無駄にしたくないと思っています。

いおり先生

送り迎えをされる保護者の方の時間も同じです。

短期効率的な学習法

世界最速の暗算法といわれる「そろばん式暗算法=イメージ暗算」を楽しく短期効率的に習得できるように、そろタッチではビッグデータを徹底的に解析し、科学的なアプローチをもってカリキュラムが練られています。

ミッションは1面ずつ難易度があがるスモールステップ方式を採用。更に、習熟度に合わせてミッションを自動的に反復学習する仕組みにより、お子様一人ひとりに合った進度で学習を進められます。

親は一番の応援団

トーレちゃん

保護者の方がそろばん経験者である必要はありません。

指導は全てタブレットの中の動画で行うため、お子様のペースで進めることが出来、躓いたら何度でも確認することが可能です。ゲーム要素が盛りだくさんで、お子様は勉強しているというより「タブレットでゲームをしている」感覚だと思います。

かーる君

その感覚のまま進めていくうちに、気が付いたら計算力・暗算力がついていくよ!

あんざん力を身に付けよう

保護者の方は、「間違って悔しい」、「出来なくて悲しい」、「もう嫌だ!」と全身全霊でぶつかる子供たちを傍で励まし、ゴールできる日まで出来れば一番の応援団として見守っていただければと思います。

ただ、親と子ということでぶつかることも多いと思いますので、その際はぜひ教室という第三者を使っていただければと思います!

子供たちに自信をつけてあげたい

お子様がそろタッチを通じて暗算力を身に着けるのはもちろんですが、それだけではなくこの学童期の初期の段階で「継続して何かを取り組んだ経験」から「挑戦することは楽しい」「だって私はやればできる!」グロースマインドセット)という自己肯定感・自信を持ってもらいたいと考えています。

いおり先生

継続することが容易ではない事を、大人も知ってます。

だからこそ、私の仕事は「毎週教室に行くのが待ち遠しい!」そんな教室にしていくこと。みんなのそろタッチへのモチベーションを高めることだと思っています。そのためのサポートを全力でしていきます。

季節イベントもあります!
いおり先生

皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

そろタッチ伊勢校 教室長
森谷 伊織

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