11/18 フラッシュ暗算検定【3段】合格者誕生(そろタッチ歴2年)

つけてあげたいのは一生モノの自信です。

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こんにちは、そろタッチ伊勢校の森谷です。

私が小学生のころ(軽く30年以上前)から今でも子どもたちの習い事として人気があるのが

  • ピアノ(楽器)
  • 習字
  • 水泳
  • 体操
  • 英語
  • そろばん
  • 塾(公文さんなどを含む)

最近ではプログラミングなんかもありますね。小学校の低学年以上はスポーツ(サッカー、野球など)も根強く人気です。

目次

どうして習い事をさせるんでしょうか?

  • ピアニストになるため?
  • 水泳選手になるため?
  • 英語が話せるようになるため?
  • 計算スピードをあげるため?
  • 受験で有名大学を目指すため?
  • 一流企業に就職するため?

一体どこがゴールなのでしょうか。

考える家族

どうなったら安心するんだろう

  • ピアノが弾けるようになった!
  • 字が上手に書けるようになった!
  • 暗算ができるようになった!
  • 英語がわかるようになった!

そうしたらゴールでしょうか。

母親

ではバイオリンは?中国語は?

父親

プログラミングは?Javaが分かればいい?PHP?
何が出来たら安心なんだ?

取得できるスキルは世界中に無限にありますもんね。

私が子供たちにつけてほしいのは

私がこれから大人になっていく子供たちにつけてほしいのは「一生モノの自信」です。

  • どんな場所でも、自分はやっていける
  • どんな自分でも認めてあげられる
  • 自分が一番自分を信用できる
  • 親がいなくても自分の力で生きていける

そんなチカラをつけてほしいと思っています。

大事なのはGRIT(やりぬく力)

最近「GRIT(ぐりっと)」という言葉を耳にする機会が増えてきました。

GRITとは

アメリカのペンシルバニア大学の心理学者が提唱した造語で、日本では【物事をやり抜く力】、【粘る姿勢】などと訳されています。

Guts

ガッツ:難しいことにも立ち向かう度胸・根性

Resilience

レジリエンス:困難を乗り越え回復する力

Initiative

イニシアチブ:積極的に自分から取り組む自走力

Tenacity

テナシティ:粘り強く最後までやり遂げる執念

いおり先生

ちょっと想像してみてください。

自分に出来ないことに出会った時に果敢に挑んでいく度胸があって、ヘコたれて悲しい気持ちになった場合にもそれを乗り越えて気持ちを切り替えていけ、それらを自らが進んで取り組み、自分で決めたことを最後までやり遂げられたら。

そろタッチは2年間という短い時間ですが、ものすごく濃い時間を過ごしてもらうことになります。そこで大切にしたいのがGRITの精神。正直、意識せずともこれらは実際に見についていきます。

そろタッチ伊勢校のスタンス

習い事はそれ自体が目的ではなく
自信を付けるための手段

大人になった時に、自分で考え、自分で決められる子。

自分のことを信じていてやれば出来ることを知っている子。

そろタッチ伊勢校では暗算力の習得を通して、これからの未来を担う子供たちを保護者の方と共に見守りつつ全力で応援していきたいと考えています。

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